
高機能・多機能塗装&ナノコート施工専門店 大阪支部 ㈱浩生
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これまでの防錆対策の常識を覆す!
ラストメート
錆の上から塗れ、大幅施工時間の短縮を実現しました!
今までになかった強力な密着力と浸透力で錆と一体化する【超耐候性防錆コート剤】です。錆の上から直接塗れて、大幅な施工時間短縮を実現しました。防錆業界に精通している方々にも驚かれるほどの新タイプこのページではラストメートの商品紹介・検証結果・施工実績などをご紹介しております。

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ラストメートの10個のポイント
1
硬化時間が早い
タックフリー・3時間
初期硬化5時間
2
接着力が強く、防錆に優れ、クラックの補修材としても最適。錆と一体化して、浸透・固着・長期に錆を閉塞し、錆の進行を防ぐ。
5
300度の耐熱性
3
錆落とし、ケレン作業の大幅短縮。チョーク化した劣化塗膜・錆の上からでも塗装可能。
4
塗装面が固く、平滑で汚れが付着しにくい。鉛筆硬度8H。
高硬度エナメル質。
6
曲げや衝撃に強く表面は超高度。塗膜下層は弾性があり、曲げや衝撃にも強くなっています。
7
10年以上の耐候性。基材との結合力が強く、塗装10年経過後でも剥離なし。
8
プライマーなしで強力密着。一回塗りでの施工行程なため、大幅な時間・効率短縮。
9
耐塩害性・耐薬品性に優れ、
車のシャーシや機器類の錆防止に最適となっています。
10
摩擦抵抗・吸水性が低く、
船底塗料にも最適。
下地処理簡略化によるコストダウン効果とは
広範囲の錆除去の場合、ブラストなどの装置で行いますが、高価な道具なため、どこでも導入・採用出来る訳ではありません。予算内に収まらず、錆除去が後回しとなり、設備はさらに老朽化。フェイルセーフポイントを超えてしまってから、慌てて工事に取り掛かかると、莫大な経費が必要となり、経営に多大な損害を与えてしまったというお話をよく耳にします。さらに各地に点在する大小のコンビナートは海岸に位置しており、塩害による錆問題が深刻化。重要度の低い設備ほど、錆び放題状態です。景観上、問題視されていても、錆を除去するコストを考えると、後回しとなるのが通例です。結果としてLCCをはるかに超え、その間の事故につながります。以上の原因は、錆の上から塗装してもすぐに剥げるから無駄、という経験則からです。今回、それを打ち破る塗料が生まれた、と言う事になります
重ね塗り回数の減少により人件費や足場代などの経費削減も!

今回、錆びた鉄柱を使用しての10年間の検証をしました。結果は、紫外線による塗膜面の劣化がほとんど起きていませんでした。「ラストメート」の上に追加の紫外線対策が要らないことは、防錆いう観点のみから見れば、1回の塗装で済む事になります。錆の状況次第ですが、ひどい場合でも、「ラストメート」を2回塗装するだけで済むので、本来4~5回必要な重防食塗りと比較すると、莫大な経費削減(足場代や人件費など)が可能となります。
超耐候性防錆コートのメリット
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表面硬度5H~8Hと硬いのに曲げても割れたり剥がれたりしない
テスト剤:市販用アルミ板(1㎜×50㎜×120㎜)にサンドペーパー#120で目粗し表面処理し、その後ラストメート1回塗り100μ塗装。1週間経過後、曲げ試験を実施しました。
試験方法:直径50㎜の鉄パイプ状で120度曲げ、裏返して折り返し曲げを行って1サイクルとし、40サイクル行う。結果、塗膜の割れ・剥がれが一切発生していなかった。同様の試験を鉄板でも行ったが、アルミ板と同じ結果となった。
評価:ラストメートは表面硬度が5H以上と硬いが、曲げにも強い相反する機能を持っていることを確認できる。
10年経過しても、ラストメートの下で錆は成長していない!?

塗膜の下の錆は、
ラストメートで完全に密閉され、水分や酸素に触れず10年間閉塞状態を維持していました。
今回は、環境が厳しい沖縄で実暴耐候試験を行いました。30年間立っていた錆びた鉄柱(孔食多数有り)にラストメートを1回塗り、11年経過した2020年時点で検証。塗装部分との境目は表面に非塗装面からもらい錆が付いていたが、塗装部分の表面を研磨するともらい錆が消え、健全な塗装が現れました。さらに研磨すると、塗装中に錆の先端部分が現れ始めた。塗装が錆層約200μを包み込んで素地まで浸透し、完全に封入していました。